2021年5月18日。ほの夫です。

さて今日は、このブログを始めたきっかけを書きたいと思います。
自己紹介でも触れましたが、一言でいえば「リベラルアーツ大学(両学長)」との出会いです。
投資との出会いは「ど失敗」から始まった
元々、投資への興味は10年以上前からありました。ただ、最初の一歩が派手に転んだんです。
独身のころ、未公開株に240万円を突っ込みました。しかも視察と称してフィリピンへ2回も飛んで(笑)。結果は当然、240万円が泡と消えました。「儲け話には裏がある」という教訓を、身をもって学んだ時期です。
その後しばらくは投資から遠ざかっていましたが、結婚してからNISAやゴールドへの積立をこっそり再開。当時はほの妻に内緒の「へそくり口座」で細々と動かしていました。
リベ大との出会いで、すべてが変わった

そんなときに出会ったのが「リベラルアーツ大学」です。無料でこの内容はもはや異次元。知ってから半年間は四六時中、両学長の動画を見ていました。
特に響いたのが「5つの力」の考え方。まず「貯める力」——固定費の見直しから始めよう、という話です。

最初は一人でこっそり実践していましたが、あるとき思い切ってほの妻に打ち明けました。すると、もともと倹約家のほの妻がスイッチオン。二人で固定費を見直した結果、月5万円近くの削減に成功しました。しかも、まったくストレスなく。むしろ楽しくて仕方なかった。
それから「増やす力」「使う力」へと実践を広げ、へそくり口座も全解禁して夫婦で一緒に管理するように。お金の話を二人でオープンにできたことが、家計にも夫婦関係にも一番の転換点でした。
| 時期 | 出来事 | 学び・気づき |
|---|---|---|
| 独身時代 | 未公開株240万円で失敗(フィリピン2回視察) | 「儲け話には裏がある」 |
| 約10年前 | リベラルアーツ大学(リベ大)と出会う | お金の基礎を体系的に学び直す |
| 2021年5月 | ブログ「ほのぼのFIRE挑戦」開設 | 発信することで学びが定着する |
| 2026年 | ブログ本格再開・セミリタイア本気宣言 | 家族と一緒に未来をデザインする |
あれから5年——ブログを再開した理由
この記事は2021年に書いたものですが、2026年に加筆しています。
あの頃の「始めたての熱量」を読み返すと、少し懐かしい気持ちになります。ブログ3日目に「ほの妻との会話が増えた」と書いていますが、あれは本当でした。お金の話を一緒にする習慣が、今の「ほのぼの夫婦みらい会議」につながっています。
ただ、その後ブログは5年間ほぼ止まっていました。転勤・育児・仕事——日々に飲み込まれていた5年間です。
2026年に再開を決めたのは、資産が8,900万円超になって「ゴールが見えてきた」から。240万円を溶かした失敗も、こっそり投資していた時期も、妻と固定費を見直した日も——全部が今の資産につながっています。この過程を記録して、誰かの役に立てたらと思っています。
リベ大に出会った、あの夜のこと
リベ大の動画を最初に見た日のことを、はっきり覚えています。
夜中に子どもたちが寝たあと、なんとなくYouTubeを流していたら、「お金の勉強、ゼロから始めました」というサムネが目に入った。「まあ見てみるか」くらいの気持ちだったのに、気づいたら2時間経っていた。「5つの力」の話が、ずっと聞いたことある考え方のはずなのに、あんなに整理されて聞いたのは初めてでした。
すぐに「固定費を見直そう」と思い立って、翌週から始めました。最初にやったのは、スマホの料金プランの確認です。大手キャリアから格安SIMに乗り換えて、月約4,000円の削減。「なんだ、こんな簡単にできるのか」という達成感が、次の行動への燃料になりました。
ほの妻に話したとき、「え、なんで今まで見直さなかったんだろう」という反応でした。もともと節約が得意な妻は、固定費削減の楽しさにすぐハマって、一緒に「削れるものリスト」を作り始めた。2人で電卓を叩きながら「これも変えられる」「あれも安くできる」という会話が、久しぶりに楽しい夫婦の時間になりました。
保険を見直し、サブスクを整理し、電力会社を変えて——2〜3ヶ月で月5万円近くの削減に成功しました。削減したお金はそのまま積立NISAに回す設定にした。「貯める→増やす」の流れが、やっと形になった瞬間でした。
あの夜、なんとなくYouTubeを開いていなければ、今の8,900万円超はなかったかもしれない。きっかけはいつも偶然で、でもそこで「動けるかどうか」が分岐点になる。
このブログを書いているのも、「誰かの偶然のきっかけ」になれたらという気持ちからです。「じゃあ動いてみようか」と思ってもらえたら、それで十分だと思っています。
投資を始めてから「失敗」もいくつかありました。リベ大を知る前、独身のころに未公開株へ240万円を突っ込んでフィリピンへ視察に行った話は別の記事でも書きましたが、あの失敗がなければ今の投資スタイルはなかったと思っています。「リスクを理解せずに動いてはいけない」という感覚が身に染みているから、インデックス投資の「仕組みの安心感」が腑に落ちた。
失敗から学んだことは、「なぜそれを持つか、説明できるか」という問いです。今のポートフォリオの中のものは全部、自分の言葉で説明できる状態にしています。ゴールドを持っているのは株が下がるときの防衛のため。インデックスを積み立てているのは、20年後も市場は上がっていると信じているから。「なぜ」が言えると、相場が揺れても慌てない。コロナ暴落のとき、売らずに買い増せたのはそのおかげです。
ブログを書いていること自体が、「なぜそうしたか」の言語化です。発信することで学びが定着する——それを実感しながら、これからも書き続けていきます。
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