【2026年最新】主婦が新NISAを始めた理由と運用実績|夫婦で年720万円の非課税枠を使い倒す

「NISAって怖くないの?損したらどうするの?」

2021年、夫からNISAを勧められたとき、私(ほの妻)が最初に言った言葉です。
あれから5年。今では夫婦で年間720万円の非課税枠をフル活用し、NISAはわが家の資産形成の主力エンジンになっています。

この記事では、苦手意識があった私がNISAを始めた理由と、2024年新NISAで何が変わったのかを整理します。

この記事でわかること

  • 投資が怖かった主婦がNISAを始めるまでの心境と、夫に説得された理由
  • 2024年新NISAで何が変わったか——旧NISAとの違いを我が家の実例で整理
  • 夫婦で年間720万円の非課税枠をフル活用するための口座の使い分け

※ この記事はわが家(転勤族×双子育児×夫40代・妻30代の共働き)の体験をもとにした個人の記録です。家族構成・収入・リスク許容度によって最適な判断は異なります。

楽天証券つみたてNISAの運用画面。楽天VT・VTIなど含み益が+182〜208%に成長
ほの妻の楽天証券つみたてNISA(一部)。楽天VT・楽天VTIなど、積み立て続けた結果が+182〜208%の含み益に育っています。これがあの「損したらどうするの?」と言っていた私の口座です。

まず確認:2024年から「新NISA」に変わりました

2024年1月から、NISAは大幅にリニューアルされました。旧NISAとの最大の違いは「非課税期間が無期限になった」ことです。

旧NISA(〜2023年) 新NISA(2024年〜)
年間投資枠 最大120万円 最大360万円
非課税期間 5年(つみたては20年) 無期限
生涯上限 制限あり 1,800万円
売却後の枠 復活しない 翌年に復活

新NISAの2つの枠

  • つみたて投資枠:年間120万円まで。インデックスファンドなど長期・分散投資向け
  • 成長投資枠:年間240万円まで。個別株・ETF・投資信託など幅広く対応

合計:年間360万円・生涯1,800万円まで非課税で運用できます。

私がNISAを始めた理由

① 預金だけでは「じわじわ損している」と気づいた

銀行の普通預金の金利は長らく0.001%程度でした。一方、物価は上がり続けている。つまり、お金を預けているだけで、実質的に価値が下がっていたのです。

「貯金は安全」という感覚が、実は「安全に損をしている」状態だと気づいたとき、NISAへの一歩を踏み出す気持ちになりました。

② 税金がかからないメリットが大きすぎる

通常、投資で利益が出ると約20%の税金が引かれます。10万円の利益なら2万円が税金に。でもNISA口座なら税金ゼロです。

長期で運用すればするほど、この差は雪だるま式に大きくなります。夫婦でフル活用すれば年間720万円が非課税枠になります。

③ 「怖い」を乗り越えた方法

最初は本当に怖かった。でも、私がNISAへの一歩を踏み出せたのは「全世界株のインデックスファンドを少額から積み立てるだけ」という、シンプルな始め方を知ったからです。

銘柄選びも難しい分析も不要。毎月決まった額を積み立てるだけ——それだけで始められる、と分かってからハードルが一気に下がりました。

わが家のNISA活用法

  • 夫:成長投資枠+つみたて投資枠をフル活用(年240万+120万)
  • 妻(私):つみたて投資枠を中心に、全世界株インデックスを積み立て
  • 合計:夫婦で年間720万円の非課税枠を活用中

まとめ:NISAは「難しいもの」じゃなかった

「怖い」「よくわからない」という気持ちは、始める前の私も同じでした。でも一歩踏み出してみると、思ったよりずっとシンプルでした。

大事なのは完璧な知識より、「まず少額から始めること」。時間を味方につければ、お金は働いてくれます。

NISA初心者のリアルな体験として、これからも運用実績を発信していきます。

NISAを始めて、最初に見た画面のことを覚えています。

購入ボタンを押す直前、手が止まりました。「本当に大丈夫かな」「もし明日マイナスになったら」——何度も確認して、それでもドキドキしながらポチッとした。翌日、少しだけ値上がりしていました。正直、拍子抜けしました。「なんだ、これだけのことか」と。

その体験が大切だったと思います。頭で「リスクがある」とわかっていても、体で経験するまで「怖い」は消えない。でも一度経験すると、怖さの正体が「知らないこと」だったとわかる。

NISAを始めてから変わったことが、もうひとつあります。夫とお金の話がしやすくなりました。

以前は「投資は夫に任せておけばいい」という感覚でした。でも自分のNISA口座ができると、「今月積立が入った」「先月と比べて増えている」という話が自然に出てくる。共通の話題ができると、夫婦の会話が変わります。お金の話が「夫の仕事」じゃなくて「ふたりのこと」になった。

現在の運用は、全世界株のインデックスファンドを積み立て中心です。毎月決まった額が自動で積み立てられるので、実際には何もしていません。口座を開いて、銘柄を選んで、積立設定をして——あとはほぼ放置です。「こんな簡単でいいの?」と思うくらい、やることが少ない。

双子の教育費のことを考えると、「今から始めておいて良かった」という気持ちが強くなります。大学の費用が2人分。想像するだけで大きな数字ですが、NISAで少しずつ準備しておけば「急に困る」という状況は防げる。毎月の積立を「子どもたちへの先払い」と思うと、ちょっと嬉しくなります。

NISAを始めるか迷っている方へ。「完璧な知識を身につけてから始めよう」は、罠です。いつまでも「もっとわかってから」になってしまう。最初は少額でいい。「ゼロになっても授業料」と思えるくらいの金額で、まず動く。やりながら理解できることの方が、ずっと多いです。

5年前の私に伝えるとしたら、「もっと早く始めろ」のひと言。「貯めるだけ」と「増やす仕組みを持つ」——この差は、10年後に大きく開きます。まず口座を開いてみてください。それだけで、始まります。

「難しそう」だったNISAが、今では毎月自動で増えていく仕組みになっています。最初の一歩を踏み出す前の自分と、今の自分——変わったのは知識じゃなくて、「やってみた」という経験だけです。それだけで、こんなに変わりました。

NISAは「難しいもの」じゃなかった。始める前の私が一番知りたかったのは、この一文です。

楽天証券の資産合計画面。8,523,455円、評価益+5,197,698円
楽天証券の口座画面(2026年5月)。資産合計8,523,455円、評価益+5,197,698円。積み立て続けた結果が、数字にちゃんと出ています。

※ この記事はわが家(転勤族×双子育児×夫40代・妻30代の共働き)の実体験・判断をもとにした個人の記録です。投資には元本割れのリスクがあります。過去の運用実績は将来の成果を保証するものではありません。記事の内容は特定の金融商品の推奨ではありません。投資・資産運用の判断はご自身の状況をよく確認の上、自己責任でお願いします。