【2歳におすすめの絵本】現役ママが隠れた名作をご紹介2

現在2歳10ヶ月の子供に好評だった絵本を紹介します。

6月前半に読み聞かせた絵本20冊をご紹介いたします。

今月もたくさん読んでるね~!

絵本一覧

マーカーは双子に好評だった絵本、太字は私が良い!と思った絵本です。

  • はらっぱにライオンがいるよ!
  • ゆびたこ
  • はりねずみのおいしゃさん
  • はるじゃのばけつ
  • ハロウィーンのひみつ
  • はるやさいのはるやすみ
  • はじめまして
  • バースデーケーキができたよ!
  • はらぺことらたとふしぎなクレヨン
  • はいチーズ
  • ねむくないもん!
  • ねずみくんとかくれんぼ
  • ねずみのおいしゃさま
  • ねむれないおうさま
  • ねむねむくんとねむねむさん
  • ねぇママ、どうしてきょうりゅうはがっこうへいかないの?
  • ねこはちときんとっと
  • のでのでので
  • のってるのってる
  • のら犬ウィリー

子供たちに好評だった絵本

はりねずみのおいしゃさん

よく行く公共施設である病院。お医者さん系の絵本は好きな事が多いです。

主役は「はりねずみのおいしゃさん」です。そして受付の白鳥さんの秘密が明らかになっていきます。
とても優しいはりねずみさん。絵もとっても柔らかくて素敵でした。

ハロウィーンのひみつ

意味は分かっていないけれど、自分たちは「双子」だと分かってきた子供たち。
この本の主人公も双子の魔女。そしてかぼちゃお化けが好きな子供たちの心を鷲掴みしていた絵本。

途中、ハロウィンの由来や死など難しい所があり、死についてはどこに行っちゃったの?ととても不思議そうにしていました。もう少し年齢が高くなってから読んでみたい一冊です。

ハロウィンの由来は知らなかったので、読んでいて私も勉強になりました。

はるやさいのはるやすみ

春野菜たちが、自分たちの名前を会話に織り交ぜながら(ダジャレ?)お散歩していくお話です。

読んでいると嚙みそうになりますが、とても軽快な会話で楽しく読めます。子供も真似して読んでいました。
春のお野菜の名前を覚えられるし、楽しめました。

バースデーケーキができたよ!

姉妹がお母さんに誕生日ケーキを作るお話です。

主人公の女の子が車椅子に乗っています。初めてみる車椅子に、なんで?どうしたの?と、子供から質問の嵐でした。確かに「障害」を持った子との関わりもないし、アニメにも出てこないもんな~なんて思いながら読んでいました。

クリームが泡立ちすぎたり、、と一生懸命ケーキを作る姿を楽しそうに見ていました。ハッピーバースデーは一緒に歌っていました。

ねこはちときんとっと

めちゃくちゃおススメの絵本です。

ネコと金魚のお話。金魚の事をじーっとみつめるネコ。どうなるの??とドキドキワクワクします。
絵のタッチも独特で、表情がとてもよかったです。

子供も何度も何度も読んでと持ってきました。

のら犬ウィリー

実話を元に描かれた作品です。

のら犬と出会った一家。連れて帰りたい子供たち、きっと家族がいるから連れて帰れないよと両親。
そのまま置いて帰りますが、両親もずっと犬の事が気になります。

内容が分かるのか、とても気に入っていた子供たちです。

番外編

ゆびたこ

最近爪を噛む次女用に、私が選びました。

病院に行ったときに一度だけ読んだ絵本。一度読んだだけなのに、とても怖がって爪噛みに効果てきめんでした。
なかなか治らない爪噛みに、借りてきて読みました。
とても癖の強い「ゆびたこ」。すごい関西弁です。

もう絵が怖い。「ゆびたこさん」というワードを出すだけで、口から指を抜きます。笑
早く図書館に返しに行きたい!と言っていました。笑 ごめんね。

はいチーズ

写真?かと思いましたが、食べ物のチーズのお話です。

よしふみくん5さい
ちょっとあほ   という書き出し。どんな本!?と思いました。笑

しかし、この子の気持ち、すごいわかる~!!と思いながら読みました。
コテコテ、関西感が強い絵本。おもろいです。

ねむれないおうさま

少し長めのお話。
眠れない王様の為、家来たちは国中から音の出るものを排除していきます。

もう少し月齢が高くなってから読んだ方が楽しめそうな絵本です。
ラスト、え!!!!そういう事!!!とほのぼのしますよ。

是非読んでみて下さい。おすすめです。

まとめ

いかがでしたか?

子どもは現在2歳10ヶ月。

ロングセラーや有名な絵本は購入して、うちには約100冊の絵本があります。赤ちゃんの頃からほとんど毎日読み聞かせをしていて、同じ本を読むことに私が飽きてしまいました。しかし、絵本を買い足すのも、、、と思っていたところ、図書館が近い家に引っ越し。これをきっかけにほぼ毎週10冊の絵本を借りる様になりました。

絵本は子供たちに自由に選んでもらっています。固定概念なくえらべるのでこの方法、おすすめです。
新たな絵本の発見もあり、読み手である親も楽しいですよ。