5月に読み聞かせた絵本30冊よりおすすめをご紹介します!
そんなに読み聞かせたんか??
最近、双子に選んでもらって図書館で借りてきてるのよ。
また絵本が増えたのかと思った!
現在2歳10ヶ月の子供に好評だった絵本を紹介します。
絵本一覧
子どもたちに好評だった絵本は黄色マーカー、私が面白かったのを太字にしてみました。
毎回、図書館で借りられる10冊マックス借りています。
同じ棚から選ぶことが多いので、あいうえお順になっています。
- うんちっち
- はるのひ
- はっぱのてがみ
- ノブーナガ
- のねずみチッチとほしのみずうみ
- はろるどのそらのたび
- ばすくんのおむかえ
- しかけのないしかけえほん
- しまうまのズーはじめてのおとまり
- ちいさなきしゃとおおきなおきゃくさん
- ともだちどれだ?
- ともだちがかなしんでいますよ
- としょかん町のバス
- とりあえずごめんなさい
- トリゴラスの逆襲
- ともだちのひっこし
- ともだちつれてよろしいですか
- ともだちのやくそく
- どっしーん!
- ながいいぬのかいかた
- ともだちべんとう
- とおくにいるからだよ
- なつペンギン
- なにしてるの?
- トリゴラス
- のぞいてみたら
- とくべつないちにち
- なぞなぞフッフッフー
- とんこととん
子供たちに好評だった絵本
第1段落
うんちっち
THEこどもの好きなワードです。ケラケラ笑いながら聞いていました。2-3回読むと、一緒に『うんちっちー!!』と叫んでいました。
テンポよく進むお話。
途中少しハラハラしますが、楽しく読むことができます。月齢の低いお子様でも読めると思います。
最後の一言も笑える絵本です。
パパが読み聞かせるのにも良い絵本だと思います。
しかし、日常会話でも言い出すので、注意が必要です。
はるのひ
父と息子の愛情が心あたたまる絵本です。
男の子が少し冒険するお話ですが、親は子供の心を強くするんだなーと改めて感じる絵本でした。自分の小さいころ、少し冒険した事思い出すようないい本でした。こどもも何か感じるのかな?何度も読んでと持ってきました。
しまうまのズーはじめてのおとまり
しまうまの子供が、初めて両親と離れてお泊りに行く本です。
子供の不安な気持ちや成長、また両親が心配する気持ちがとても伝わってくるお話です。
子供にママとバイバイしてお泊りできる?と聞いてみると、イヤ!と言っていました。笑
第2段落
ともだちのひっこし
生まれた時からずっと一緒の二人。一人がお引っ越ししてしまうお話です。
読んでいて、とても切ない気持ちになりました。
最近、引っ越しを経験した子供たち。
少し気持ちが分かるのか、それとも相方が引っ越ししてしまった事を考えたのかわかりませんが、何度も何度も読みました。
ともだちのやくそく
淡い初恋のお話。
男の子と女の子のとらえ方の違いも上手く描かれているなと感じました。
まだ『恋』を分かっていない子供たちですが、真剣に聞いていました。絵のタッチも可愛かったです。
どっしーん!
ワクワクして読める本です。
うさぎと他の動物が曲がり道でぶつかってしまうお話。ユーモア溢れた素敵な絵で、読み手も楽しめる絵本です。
次はどうなるかな?と聞きながら自分も楽しみながら読み進めていきました。
最後も楽しめる展開でした。
第3段落
ながいいぬのかいかた
え~!?という程ながーい犬お話。お散歩も大変、抱っこするのも大変。
ながいね!と言いながら聞いていました。もう少し大きくなってから読んでも、また違った楽しみ方がありそうな絵本です。
とおくにいるからだよ
遠近法が良くわかる本です。
外に遊びに行った時も、遠くだから小さいね!と言っていました。
なつペンギン
夏の暑い日、ペンギンがお散歩するお話です。
ペンギンとトンボの会話にほのぼの癒される絵本でした。
この絵本のおかげで、『ひかげ』という言葉を覚える事が出来ました。
最近外に出ると暑いですが、ひかげは涼しいねー!と言っています。
のぞいてみたら
ラスト、ジーンと心あたたまるとても感動的な絵本。
お母さんの片付けなさい!に家を飛び出す女の子。ぽっかりあいた穴を覗いていくお話です。
子どもたちは、次は何が見えるのかな?と楽しそうに聞いていました。
とくべつないちにち
絵が細かくて、見ているだけでも楽しめました。
内容はまだ少し難しそうでしたが、どこになるかな?と探しながら読める絵本でした。
番外編
第1段落
nobu-naga
第2段落
とりあえずごめんなさい
五味太郎さんらしい、絵本。
絶妙すぎる『ごめんなさい』が笑える!しかし子供たちはキョトンな感じでした。
この絶妙な感じ、きっと小学生くらいにならないと伝わらないな~。
トリゴラスの逆襲
子供向けなのか分からない内容の絵本。
旦那と何この本!?と話題になった絵本。調べてみると『トリゴラス』の続編らしい。
『トリゴラス』から32年ぶりに発売された続編と。
一度読んだだけで、子供も『トリゴラス』とつぶやく始末。一度読んでみてください。
第3段落
トリゴラス
第2段落に引き続き、『トリゴラス』。
こちらの続編『トリゴラスの逆襲』を読んでしまい、気になりすぎて読んだ一冊。
続編は32年の時を経て発売されています。筆者は32年間という長い間何をしていたのだろうか、とか色々と考えてします本でした。
意味はあまりわからないままだけれど、思春期の男の子を描いたお話という印象。
子供向けではない気がしますが、面白いお話でした。
まとめ
いかがでしたか?
子どもは現在2歳10ヶ月。
ロングセラーや有名な絵本は購入して、うちには約100冊の絵本があります。赤ちゃんの頃からほとんど毎日読み聞かせをしていて、同じ本を読むことに私が飽きてしまいました。しかし、絵本を買い足すのも、、、と思っていたところ、図書館が近い家に引っ越し。これをきっかけにほぼ毎週10冊の絵本を借りる様になりました。
絵本は子供たちに自由に選んでもらっています。固定概念なくえらべるのでこの方法、おすすめです。
新たな絵本の発見もあり、読み手も楽しいですよ。